視力低下の一因と視力回復の相関関係

視力低下の一因と視力回復の相関関係

私たちは近くを見ている時は、狭い教科書や参考書の範囲しか見ていないことが多いことから、視野が狭くなる傾向にあります。実はこのことが、急激な視力低下の一因となる場合がするのです。だからこそ、遠くを見るための、視力訓練の正しい方法があるわけです。まず、遠くをぼんやり眺めましょう。それから視野を回復させて、「外眼筋(眼の周囲にあって眼球と眼瞼の運動にたずさわる筋肉の総称)」を含めた目の筋肉を、全体的にリラックス(くつろぐこと・ゆったりした気分になること)させるのです。これが視力回復訓練の準備運動になります。準備運動が終わったら、次の段階に入ります。その際には、遠くの一点を、じっとみる遠方凝視法を行うことをお勧めします。この時に「まばたき(動物の目のまぶたによって行われる、開閉運動のことであり、1回のまばたきの速さは、平均で100~150ミリ秒だと言われ、平常時において無意識に行っている周期性まばたきと、目に光が差し込んだ時に行う反射性まばたき、ウインクのように意識的に行う随意的なまばたきが存在する)」を忘れないようにして下さい。そして最後に、整理体操として、またぼんやりと遠くを見るような視点にするわけです。