「弱視」を回復させる2

「弱視」を回復させる2

弱視は、眼鏡やコンタクトレンズを用いても、視力矯正が適わないために、視力の回復が望めるかどうか、とても気になる所です。視力自体が弱くなっているので、諦めている人も多いそうです。しかしながらも、機能的弱視の場合には、視力回復トレーニングを行うことによって、視力回復は充分に望めるのです。また、器質的弱視の場合には、専門医による適切な治療が必要になりますが、視力回復の可能性が全くないわけではありません。幼児期の検診において、医師は子供の視力について、必ず質問するようになっています。具体的には、テレビを観る時は画面に近付いているか、物を見る時には頭を傾げて見ているかなどになります。これは、子供の弱視を見つけるための質問になります。最低でも、小学校入学時までには、弱視であることが確認されれば、視力回復の確率はぐんと高くなるのです。人間の目は、6歳でその成長をほぼ終了するので、この時期が最も適しているわけです。弱視の回復には、子供の頃から、普段の様子に気を付けることが大切です。