アントシアニンの視力回復効果まとめ2

アントシアニンの視力回復効果まとめ2

アントシアニンを摂取することは、ロドプシンの再合成を助けることに繋がります。だからこそ、たとえ暗やみであっても、ものがよく見えるようになるわけです。ロドプシンは分解されることによって、再合成されます。片目だけでも1億個以上あるとはいえ、分解されるだけとなると、ロドプシンはやがてなくなってしまいます。これは、うす暗がりの中の光を感知出来なくなるおそれがあるのです。だからこそ分解した後は、自動的に再合成されるようになっています。この再合成の速さは、暗順応の能力に関わっているのです。実はアントシアニンであるアントシアニジン配糖体には、多くの種類が存在します。その中でも、「シアニジン」という物質は、ロドプシンの再合成化を促進する働きを有しているのです。ロドプシンの再合成にはまた、ビタミンAも大きく影響しています。ロドプシンは、ビタミンAが素材となっているため、このビタミンAが不足してしまうと、ロドプシンが作られないので、暗い所で見づらいという「夜盲症(網膜にある桿状体の機能障害によって暗順応に遅延が起こるものであり、薄暗くなると物が見えにくくなる状態)」になりかねません。ビタミンAに加えて、アントシアニンを摂取した際には、暗順応を高める効果が期待出来るわけです。