アントシアニンの視力回復効果まとめ1

アントシアニンの視力回復効果まとめ1

アントシアニンを摂取することは、目の網膜にある「ロドプシン(脊椎動物の目の網膜にある紫紅色の感光物質)」という視物質の再合成を促す作用があります。このロドプシンは、「黄斑部(中心部は錐状体だけで、桿状体はない網膜の後極にある卵円形のくぼみで、黄色色素が沈着している、視覚の最も鋭敏な部分)」を除いた網膜において、広く分布している視物質になります。目の網膜には、2種類の視細胞が存在しています。1つめは、明るい所で働いて、色を感知する「錐体(すいたい)細胞」です。そして2つめが、うす暗い所で働いて、明暗を感知する「捍体(かんたい)細胞」になります。わずかな明暗を感知する捍体細胞にある視物質が、ロドプシンになるわけです。視細胞と視物質は、常に一体となっているのが特徴です。ロドプシンは、片目だけでも1億個以上もあります。うす暗がりの中で、網膜に光が届くと、その光に反応して、ロドプシンが分解されます。それが電気信号となり、脳へと情報が伝達されていく仕組みになっています。