視力回復のためのルテインと目の関係3

視力回復のためのルテインと目の関係3

視力を回復するために効果的とされる成分「ルテイン(葉の葉緑体や動物の卵黄・黄体などに含まれる黄色の色素)」は、強力な「抗酸化物質(生体内、食品、日用品、工業原料において酸素が関与する有害な反応を減弱もしくは除去する物質の総称)」でもあります。抗酸化物質は、フリーラジカルと呼ばれる活性酸素による酸化から、私たちの細胞を守ってくれる物質のことを言います。細胞の「酸化(物質が酸素と化合すること、または水素を失うことで、一般には原子または原子団から電子を取り去ること)」は、金属がさびる原理と同じように考えます。具体的には、日焼けも皮膚の酸化現象の1つになります。緑黄色野菜などから、毎日充分な量のルテインを摂取し続けていると、「黄斑部(中心部は錐状体だけで、桿状体はない網膜の後極にある卵円形のくぼみで、黄色色素が沈着している、視覚の最も鋭敏な部分)」や「水晶体(透明なレンズ状をなす、眼球内の前方にあり、外からの光線を屈折して網膜上に像を結ばせる器官)」に、ルテインが多く蓄積されるようになります。