視力回復だけにとどまらないルテインの秘密1

視力回復だけにとどまらないルテインの秘密1

視力を回復させるために効果的な成分「ルテイン(葉の葉緑体や動物の卵黄・黄体などに含まれる黄色の色素)」は、酸化を防ぐという、「抗酸化物質(品質の劣化を防ぐための物質)」です。ルテインは、眼球内において広く分布しているのが特徴です。そのために、あらゆる眼病の予防や改善にも有効であると考えられています。アメリカにおける眼科医の多くが、ルテインは眼病予防に効果的だという見解を示しているそうです。ルテインは、他の「カロテノイド(植物ではニンジンの根やトマトの実などに、動物ではエビ・カニの殻などに含まれる、カロテンに類似の一群の色素)」とは異なり、体内において、「ビタミンA(欠乏すると発育不良・夜盲症や角膜・皮膚の乾燥などを起こす、肝油・卵黄・バターなどに多く含まれ、植物中のカロテンも体内でこれに変化する、脂溶性ビタミンの1つ)」に変換されることがありません。だからこそ、現在まであまり注目されることがなかったわけです。