視力回復トレーニングを実践する2

視力回復トレーニングを実践する2

「毛様体筋(もうようたい、水晶体の厚さを変えて屈折度を調節し、像の焦点を合わせる働きをする、眼球の水晶体を輪状に取り囲む組織)」を鍛えるという、視力回復トレーニングがあります。これは、毛様体筋の弾力を取り戻すためのトレーニングになります。毛様体筋は、その名前が示す通り、筋肉によって構成されています。毛様体筋は、透明なレンズである「水晶体(透明なレンズ状をなす、眼球内の前方にあり、外からの光線を屈折して網膜上に像を結ばせる器官)」を厚くしたり薄くしたりすることによって、遠近(遠い所と近い所)調節を行なっているわけです。遠くと近くを交互に見る「遠近トレーニング(遠近体操法、遠くと近くを交互に見くらべる訓練であり、これによって毛様体筋にストレッチの効果を与えます)」と、遠くの1点に目を凝らす「遠方凝視トレーニング(遠くを見るトレーニングで、遠くの1点を見ようという意識をもって見つめるだけの視力回復センターで採用されている考え方)」とが存在します。