視力回復手術の種類と方法3

視力回復手術の種類と方法3

視力を回復するための手術の1つに、「ラセック(LASEK)手術」があります。ラセック手術は、角膜上皮層だけを上手くめくることによって、フラップという蓋を形成する手術方法になります。フラップを形成する時には、アルコールを使用することになります。上皮層だけをめくることから、より多くの角膜実質層を削ることが可能となっているのです。だからこそ、強度の近視であっても矯正することが出来ます。また、角膜が薄い人にも向いていると言えるでしょう。ラセック手術は、PRK手術と同じくして、角膜を厚く残せることが特徴です。このため、角膜の強度を高く保つことが出来るわけです。しかしながらも、アルコールが危険との指摘も存在するのが事実です。ラセック手術は、レーシックとPRKが有する欠点を補うことから、1999年に、イタリア人の医師が考案しました。それにも関わらず、レーシックを越えるほどの効果が期待出来ることなく、現在においてはやや下火になってきています。