視力回復手術の種類と方法2

視力回復手術の種類と方法2

PRK手術の場合、角膜上皮層から直接的にエキシマレーザーを照射することによって行われることから、角膜を厚く残せることを特徴としています。これは、格闘技の選手などに向いていると考えられています。しかしながらも、手術後に痛みを伴うため、注意が必要です。このことから、視力回復のために時間を要するという難点もあります。PRK手術は、角膜を放射状に切開する「RK手術」の後に登場しました。1980年代に入ると、アメリカでエキシマレーザーが開発されました。エキシマレーザーの安全性から、眼科領域においても、積極的に応用されるようになったのです。PRKは、エキシマレーザーを用いた世界で最初の視力回復手術になります。PRK手術の長所は、角膜の強度が保たれるということに尽きます。そして短所は、前述の通り、手術後にかなりの痛みを感じることになり、しばらくは視力が出ないことです。その点を踏まえて、自分に合った手術方法を見つけることが大切です。