猫背と眼圧の関係

猫背と眼圧の関係

背を丸めた姿勢やその身体付きを指す「猫背(ねこぜ)」は、眼圧を高めるおそれがあるそうです。眼圧とは、眼球内の房水(ぼうすい、眼圧を一定に保って角膜・水晶体に栄養補給を行う眼球の角膜と虹彩との間、虹彩と水晶体との間を満たす液)と、硝子体(しょうしたい、眼球の水晶体・毛様体の後方から網膜の前面までを満たすゼリー様の物質)の静水圧になります。眼球の形を維持して、角膜の透明性を保持する働きを有しています。房水の産生が多くなると、流出とのつりあいが異常になり、これによって圧が高くなります。緑内障になる原因があるのです。別称としては、眼内圧があります。目の組織の1つである毛様体(もうようたい、水晶体の厚さを変えて屈折度を調節し、像の焦点を合わせる働きをする眼球の水晶体を輪状に取り囲む組織)筋という部分を緊張させてしまい、これが視力に影響を与えてしまうわけです。視力を回復するためには、まずは生活環境と習慣を変えていくことが大切になってきます。最初は面倒に感じるかもしれませんが、本来の在り方を取ることによって、身体は必ず応えてくれるはずです。是非、普段の生活の中で実践することをお勧めします。