「斜視」を回復させる1

「斜視」を回復させる1

斜視は、眼筋の異常によって、一方の目が物を直視している時に、他方の目が別方向を向いている状態を言います。人間は普通、物体を見る時には、左右両方の目が同じ方向へ向かって動くのですが、斜視を患っている場合、片方は目標を捉えているのにも関わらず、もう片方の目が別の場所を見ている状態、つまり両方の目の視点が合っていない状態になってしまうのです。目を動かすためには筋肉が必要になってきますが、この筋肉や視神経に何らかの異常が起きた際には、眼球の位置がずれてしまうことがあります。これによって、斜視という現象が起きるのです。具体的な例としては、病気や怪我が原因で、斜視になることもあるようです。斜視が起こる原因としては、遺伝が主として挙げられています。しかしながらも、現在までに遺伝による原因はまだ詳しく解明されてはいません。斜視はまた、4つの種類に分けることが出来ます。まずは「上斜視」で、片方の目が上を向いている状態です。次に「下斜視」で、片方の目が下を向いている状態です。そして「外斜視」は、片方の目が目尻方向に向いている状態になります。最後に「内斜視」ですが、これは片方の目が目頭方向に向いている状態を言います。