視力(乱視)を回復するための検査1

視力(乱視)を回復するための検査1

視力を回復させる方法として、まず最初に自身が有する視力が、現在どのような状態であるかということを知る必要があります。これを、一般的に「視力検査」と言います。別称としては、視機能検査があります。視力検査では、放射状の線からなっている乱視表を用いることによって、検査としています。視標と呼ばれる目印を使われて、被検者が視力測定法ごとに定められた一定の距離の位置から、視標を確認して判別し、口頭か指でさし示すことによって、応答する形式となっています。特に乱視の場合、ピントが合っていない方向の線は、明確に見える傾向にあります。しかしながらも、ピントが合っている方向の線は、ぼやけているか、または二重に見えてしまうのです。ピントの合う合わないと、線がぼやけるぼやけないは逆の関係にあると言われています。正乱視の場合には、上下を0度とした時、最もはっきり見える線の方向が、乱視の軸角度となります。具体的には、直乱視がA=0であれば縦線、そして倒乱視がA=90であれば、横線がしっかりと見えるようになります。