視力を有する目(眼)の働き2

視力を有する目(眼)の働き2

眼の構造の中でも、「網膜(もうまく、視覚細胞が面状に並んだ部分になり、視覚的な映像である光情報を神経信号=電気信号へと変換する働きを持ち、視神経を通して脳中枢へと信号を伝達する)」においては、その役割として、神経信号によって光が符号化されます。そして、網膜からの神経情報が、視神経によって脳へと伝達されていくのです。付属器の中でも、「眼瞼(まぶた、脊椎動物のうち魚類を除いた多くの種が有する、顔の皮膚から連続して眼球を上下から覆い、保持するための不透明で開閉式の器官)」や「涙器(るいき、涙腺と涙道との総称)」は、眼球を保護する役割を担っています。眼球の向きを変えるための筋肉の総称である「外眼筋(がいがんきん、外眼筋に含まれる6つの筋肉と、それぞれが収縮した時に眼球が動く筋)」はまた、眼球運動に寄与しています。ちなみに、外眼筋の別称としては、眼球移動筋があります。多くの動物の場合、眼に相当する器官を有しています。動物の眼には特に、人間の眼と構造や機能が大きく違ったものが存在しています。